IH調理器(ちょうりき)やIH炊飯器(すいはんき)で使われているIHとは、Induction Heatingの略で、誘導(ゆうどう)ヒーターという意味です。電熱線(でんねつせん)の抵抗によって発生する熱とちがって、なべの底に誘導電流(ゆうどうでんりゅう)が生じ、なべそのものが直接熱くなるのです。外へにげる熱がないので、たいへん効率のよい新しい熱調理器具です。
磁力線の働きで鍋自体を発熱させて調理を行う電磁調理器。
鍋底全体を直接加熱するので、周囲に熱が逃げにくく熱効率が高い。
2キロワットのタイプのIHクッキングヒーターは、4,000キロカロリーのガスコンロに匹敵する火力を持つ。
初期投資費用。
オール電化は機器代など「イニシャルコスト」は高いが、導入後の光熱費など「ランニングコスト」の面で優れている。
エコキュートは環境問題を考えて開発されたヒートポンプ式の家庭用給湯システムのことです。エコキュートの「エコ」とはエコロジーやエコノミーのエコで、地球にやさしいとか、経済的とかいう意味。「キュート」とは給湯(きゅうとう)をもじったもの。
もちろん、ヒートポンプの冷媒(れいばい)はフロンではない自然冷媒です。電気温水器は電熱ヒーターを使いますが、エコキュートはヒートポンプ式なので、使用する電力の約3倍の熱エネルギーをつくり出します。しかも、割安な深夜電力を使うことができるので、これまでのヒーター式より約30%ほどエネルギーが節減できます。運転中のCO2の排出量も約50%減、まさに環境時代の給湯システムです。
「オール電化」は、家中のエネルギーをすべて電気でまかなう、今までの生活をもっともっと良くしたい方にオススメの快適生活スタイルです。
キレイ、安全、安心な「IHクッキングヒーター」、お財布にも優しい給湯システム「エコキュート」の採用で、地球環境まで優しい生活スタイルになります。
金利が優遇される住宅ローンもあります。
オール電化では、ガスを使用しなくていいため、ガスの基本料金がかからず、その分月の光熱費が安くなるメリットがある。
空気中の水分が気温の低下により液化し、冬場の窓ガラスのような冷えたものに触れて水滴になる状態のこと。カビやダニの発生原因になる。
高気密・高断熱な住宅では、水蒸気(CO2)の発生が結露につながるが、オール電化機器は燃焼設備を使わないため。
エコキュートを導入した場合の給湯ランニングコストはガスと比較して約1/6になるとの試算もあります。
ヒートポンプと自然冷媒の特性を生かして、投入エネルギー(電気)の3倍以上のエネルギーをお湯に熱交換するシステムが低ランニングコストを実現。また、深夜電力等、安い電力料金利用できるのも魅力です。
焼き魚、グラタン、ローストビーフ等のメニューに合わせて火力、時間をコントロールして調理するIHクッキングヒーターの機能。
太陽光発電システムとは、太陽の光をエネルギーとして電気をつくり出すシステムのこと。
太陽光のエネルギーを電気に変換する太陽電池モジュールを屋根に搭載し、発電した電気を家庭で使用できるようにしたシステム。発電時に、地球温暖化の原因となるCO2や、酸性雨の原因となるSOx・NOxなどを発生しないクリーンなシステムといわれている。昼間に発電した電力が余っても、電力会社が買い取ってくれるので経済的で、発電、売電、買電はすべて自動的に切り換えられるので、面倒な操作の必要もない。
さまざまな屋根形状に合わせて太陽電池モジュールを効率良く設置することが課題だったが、最近では、小さなサイズや変形の製品が開発されるとともに、発電効率が高まった。屋根材一体型のモジュールも発売されるなど、デザイン的にもスマートになった。また、モジュールに付着するごみや汚れは、屋根傾斜と風・降雨によって流されるため、特別な清掃はほとんど必要ないといわれている。
太陽が持っているエネルギーを電気エネルギー(直流電流)に変換します。
電気代がお得な深夜電力を使って夜間に暖房機内にあるレンガを温め、昼間にその輻射熱を利用して室内を暖める暖房機。
電気温水器とは、電気で湯を沸かす給湯器のこと。
湯を電気で沸かし、保温性の高いグラスウールなどに包まれた貯湯タンクの中に蓄えておく設備のこと。沸き上げに使う電気は割安な深夜電力を使用し、夜の間に一日に使う湯を沸かし蓄えておくので、経済的といわれている。また、蛇口をひねるとすぐにお湯が使え、同時に数カ所でお湯を使っても湯温の変化がほとんどないというメリットがある。また、熱源が電気なので、炎や煙を出さず、換気が不要で、使用時の騒音もほとんどない。その一方で、家の外に貯湯タンクを置くためのスペースが必要となる。貯湯タンク内のお湯をすべて使ってしまうと、湯切れを起こすというデメリットがあったが、最近では、夜間だけでなく昼間にも湯を沸かせることのできるタイプも登場している。
太陽電池モジュールで発電した直流の電気を、家庭で使う電気(交流)に変換します。
冷媒が液体から気体に変化するときに周囲から熱を奪う現象と、冷媒が気体から液体へ変化する際に周囲へ放熱する現象を冷暖房に利用するシステム。 個別空調方式、マルチ空調方式、セントラル空調方式の3つがあり、燃焼を伴わないシステムだから安全で、何よりも、室内・室外の空気を汚さず、酸素の消費がないため、高気密住宅にも適しています。
床暖房とは、床下に発熱体を敷き、部屋を暖房する暖房方法のこと。発熱の方式には、温水を循環させる温水式と、電気発熱体を使用するものがある。
床から放射される輻射熱で部屋を暖める暖房なので、室温はそれほど高くなくても穏やかな暖かさをもたらし、室内の上部と下部の温度差がエアコンによる暖房に比べて小さく、室温にムラがないなどの特徴がある。また、空気を汚さず風を出さないため、ホコリやダニの死骸などのハウスダストが舞い上がるのを防ぐ特徴もあり、取り入れる住宅が増えている。主にリビングやダイニングで採用されることが多いが、最近では廊下やトイレにも設置できる。マイナス面としてあげられるのは、導入する際の費用がほかの暖房設備に比べて高いことや、立ち上がりに数分から数十分かかることである。
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