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2026/08/06

玄関ドア交換は本当に1日で終わる?壁を壊さないカバー工法と工事の流れ

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玄関ドア交換は本当に1日で終わる?壁を壊さないカバー工法と工事の流れ

「玄関ドアを交換したいけれど、大がかりな工事になりそう」

「壁や床を壊す必要があるのでは?」

「何日も玄関が使えなくなったり、工事中に家を空けたりする必要があるのでは?」

玄関ドアリフォームを検討するとき、このような工事への不安を感じる方は少なくありません。

現在の玄関ドア交換では、既存のドア枠を活用する 「カバー工法」によって、壁や床を大きく壊さずに工事できる場合があります。

建物や玄関まわりの状態に大きな問題がなく、標準的な施工条件であれば、 朝から工事を始め、夕方頃までに完了するケースもあります。

ただし、すべての玄関ドア交換が必ず1日で終わるわけではありません。

この記事では、玄関ドア交換を検討している方に向けて、カバー工法の仕組み、工事の流れ、1日で完了しやすい理由、工期が延びる場合について詳しくご紹介します。

玄関ドア交換でよくある不安

以前の玄関ドア交換では、古いドア枠を取り外すために、外壁や内壁、床の一部を解体する工事が必要になることがありました。

そのため、玄関ドア交換に対して、次のようなイメージを持たれている方もいらっしゃいます。

  • 玄関まわりの壁を壊す必要がある
  • 工事に何日もかかる
  • 工事中は玄関が使えない
  • 大きな音やほこりが何日も続く
  • 住みながら工事するのが難しい

しかし、現在は既存のドア枠を残して施工するカバー工法が普及し、従来よりも工事範囲や工期を抑えやすくなっています。

壁を大きく壊さない「カバー工法」とは

カバー工法とは、現在取り付けられている玄関ドアの枠を残し、その上から新しいドア枠を取り付ける工事方法です。

既存枠を活用するため、玄関まわりの外壁や内装を大きく解体せずに施工できる可能性があります。

カバー工法の基本的な仕組み

  1. 現在の玄関ドア本体を取り外す
  2. 既存のドア枠と玄関まわりの状態を確認する
  3. 既存枠の上から新しいドア枠を取り付ける
  4. 新しい玄関ドアを取り付ける
  5. 開閉や鍵の動作、納まりを確認して完成

既存の枠をすべて撤去する工事と比較すると、解体する範囲を抑えやすく、廃材も少なくなる傾向があります。

そのため、玄関が使えない時間や工事中の騒音、ほこりなどを抑えながら、住み続けたまま工事を進めやすいことが特徴です。

玄関ドア交換の工事はどのように進む?

カバー工法による玄関ドア交換は、一般的に次のような流れで進みます。

1.既存の玄関ドアを取り外す

最初に、現在使用している玄関ドア本体を取り外します。

既存枠は新しい枠の下地として活用するため、基本的にはそのまま残します。

2.既存枠と玄関まわりを確認する

既存枠の傾きや変形、固定状態、玄関まわりの納まりを確認します。

新しい枠を適切に取り付けるため、必要に応じて調整や補修を行います。

3.新しいドア枠を取り付ける

既存のドア枠の上から、新しい玄関ドア用の枠を取り付けます。

ドアを安全に開閉できるよう、水平・垂直や固定状態を確認しながら施工します。

4.新しい玄関ドアを取り付ける

新しいドア本体を枠へ取り付け、玄関の開閉状態や位置を調整します。

5.動作確認と仕上げを行う

ドアの開閉、鍵やハンドルの動作、隙間、気密性、周囲の仕上がりなどを確認します。

問題がないことを確認したうえで、工事完了となります。

玄関ドア交換が1日で終わりやすい理由

建物や既存枠の状態に問題がなく、標準的な玄関ドアのカバー工法で施工できる場合は、多くのケースで1日程度の工事が想定されます。

工期を短くしやすい主な理由は、次のとおりです。

  • 既存の玄関ドア枠を活用できる
  • 外壁や内壁を大きく解体しない
  • 床や玄関タイルの解体を抑えやすい
  • 外壁や内装の復旧工事が基本的に少ない
  • 工事の工程が比較的シンプル

玄関が使えない時間が短く、住みながら工事を進めやすいため、暮らしへの負担を抑えながら玄関を一新できます。

ただし、「1日で完了する」という表現は、すべての住宅に当てはまるものではありません。

玄関ドア交換に2日以上かかることがあるケース

現地を確認した結果、次のような状態が見つかった場合は、補修や追加工事によって工期が延びることがあります。

  • 既存の玄関ドア枠に大きな変形や腐食がある
  • 玄関まわりの柱や土台に劣化がある
  • 雨漏りや水の侵入による傷みがある
  • 新しい枠を固定する下地の補修が必要
  • 玄関のサイズや形状が特殊である
  • 袖付きドアや欄間など、納まりが複雑である
  • 玄関まわりの外壁や内装の補修が必要
  • 搬入条件や作業スペースに制限がある
  • 天候や現場条件の影響を受ける

表面からはきれいに見えていても、既存のドアを取り外した後に、枠の固定状態や下地の劣化が確認されることもあります。

無理に1日で終わらせることを優先するのではなく、玄関ドアを安全に長く使用できるよう、必要な補修を行ったうえで施工することが大切です。

工事前の現地調査で確認すること

玄関ドア交換をスムーズに進めるためには、商品を選ぶ前に、現在の玄関の状態を確認する必要があります。

エコ・ファーストでは、現地調査の際に主に次の内容を確認します。

  • 現在の玄関ドアと開口部の寸法
  • 既存枠の形状、傾き、変形、固定状態
  • 玄関まわりの外壁、内壁、床、タイルの状態
  • ドアを開いたときの動線や周囲との干渉
  • 親子ドア、片袖ドア、両袖ドアなどの形状
  • 採光部や通風機能の必要性
  • 鍵や電気錠を取り付けるための条件
  • 搬入経路と施工スペース

現地調査によって、カバー工法で施工できるか、工事は何日程度必要か、追加補修の可能性があるかを確認します。

玄関ドアを交換すると暮らしはどう変わる?

玄関ドア交換のメリットは、見た目が新しくなることだけではありません。

断熱性と玄関まわりの快適性

断熱性能のある玄関ドアを選ぶことで、外の暑さや寒さの影響を抑えやすくなります。

玄関や廊下の温度差を見直したい場合にも、玄関ドアは検討したい場所の一つです。

防犯性と鍵の使いやすさ

新しい玄関ドアでは、複数箇所を施錠するタイプや、防犯に配慮された鍵、電気錠を選べる商品があります。

鍵の開け閉めを負担に感じている場合は、家族の使い方に合わせて鍵の種類を検討することが大切です。

採光と通風

玄関を明るくしたい場合は、ガラス部分のある採光デザインを選択できます。

ドアを閉めたまま風を取り込みたい場合は、通風機能のある玄関ドアも検討できます。

住まいの外観を整える

玄関は、住まいの正面に位置する「家の顔」です。

外壁や玄関タイルとの組み合わせを考えながら、色や木目、ハンドルの形状を選ぶことで、住まい全体の印象を整えられます。

玄関ドア交換で後悔しないために

工事方法だけを見て玄関ドアを決めてしまうと、交換後に使いにくさを感じることがあります。

玄関ドアを選ぶ際は、次の点も確認しておきましょう。

  • 玄関をどの程度明るくしたいか
  • ドアを閉めたまま風を通したいか
  • 断熱性能をどの程度重視するか
  • 家族が使いやすい鍵の種類は何か
  • 荷物を持った状態で開け閉めしやすいか
  • 室内や玄関ポーチ側から見たデザイン
  • 外壁や玄関タイルとの色の相性

次回の玄関ドアシリーズ第3弾では、 「玄関ドア交換で後悔しないためのデザイン・採光・通風・鍵の選び方」 について詳しくご紹介します。

よくあるご質問

Q.玄関ドア交換は必ず1日で終わりますか?

必ず1日で終わるとは限りません。

既存枠や下地の状態に問題がなく、標準的なカバー工法で施工できる場合は、1日程度で完了するケースがあります。一方、枠や下地の補修、特殊な形状への対応が必要な場合は、複数日かかることがあります。

Q.工事中も家の中で過ごせますか?

カバー工法による標準的な玄関ドア交換であれば、住みながら工事を進められるケースが一般的です。

ただし、工事中は玄関を一時的に使用できない時間があります。出入りの方法や工事時間については、事前に施工担当者へ確認してください。

Q.壁や玄関タイルは壊しませんか?

カバー工法では、基本的に壁や床を大きく壊さずに施工します。

ただし、既存枠や下地の状態、現在の玄関の形状によっては、部分的な補修や追加工事が必要になる場合があります。

Q.古い住宅でも玄関ドア交換はできますか?

古い住宅でも施工できる可能性はあります。

築年数だけで判断するのではなく、玄関まわりの寸法、既存枠、柱や土台、外壁などの状態を確認したうえで、適切な工事方法を検討します。

Q.補助金を利用できますか?

玄関ドアが補助制度の対象になるかどうかは、実施時期、対象事業、ドアの性能、ほかに行う工事の内容などによって異なります。

補助制度の利用を検討している場合は、商品を発注する前に対象条件を確認することが大切です。

桑名市・四日市市・北勢地域の玄関ドア交換はご相談ください

エコ・ファーストでは、桑名市・四日市市・いなべ市・東員町・朝日町・川越町など、三重県北勢地域を中心に玄関ドア交換をご相談いただけます。

現在の玄関の状態や、ご家族の暮らし方を確認したうえで、次のような内容をご案内します。

  • 現在の玄関にカバー工法を採用できるか
  • 工事に必要な日数
  • 断熱性能やデザインの選び方
  • 採光ドア・通風ドアの違い
  • 手動錠・電気錠など鍵の選び方
  • 工事費用の目安
  • 利用できる補助制度の確認

「まだ交換するか決めていない」

「わが家も1日で工事できるのか知りたい」

「まずは玄関ドアの実物を見て比較したい」

という段階でもご相談いただけます。

ショールームでは、玄関ドアの色や木目、ハンドル、鍵などを実際に確認しながらご相談いただけます。

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まとめて確認したい方へ

内窓と窓交換の違い、玄関ドア交換、 参考価格、補助金・キャンペーン、 ご相談から施工までの流れをまとめています。

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